リビングダンサー

楽しい、おもしろい、があれば生きていける。

10/22 アトロク 裸一貫!つづ井さん

10/22 のアフターシックスジャンクションで、

裸一貫!つづ井さんという漫画を書いている、

つづ井さんがゲストに来た回を聞いて、色々とグッと来てしまった。

宇多丸さん・宇垣さん、つづ井さん・編集さんとのやり取りにもすごく感銘しながら聞いていた。

 

この放送を機に、つづ井さんの漫画を知って、

note に自虐をやめた経緯を書かれてる記事もぜひ読んでほしい。

 

ゲストとのトークが終わった後、

CMに行くまでの短い時間に、

宇多丸さんが言った言葉、

「好きが強烈にある人は、

もうそれで人生の大半解決している」

「逆にいうと、好きが強烈に無いと向かう方向がわかんない。自分が何が快か心地よいかわからないことが、やっかいな状態を生む」

人生において、大切な言葉をもらった気がした。これだ!!と思った。

 

この週の金曜アトロク、振り返りの時に、コンバットRECさんが、つづ井さんの回について話す言葉も最高だったので、残しておきたい。

「好きなものがある人生って素晴らしい」

「好きなものがあれば人生それで上々じゃねぇか、それに出会えただけで」

「好きなものって人生を照らしてくれる」

「好きなものがない人って苦しい。どうしても僕たち資本主義社会で生きていると、社会的に成功しなきゃいけないとか、社会的地位が高くなきゃいけないみたいな教育を受けて育つけど、本当にそうなのかなと」

「好きなものがあるかないかの方が、人生の幸せを分けるんじゃないか」

 

人生において生きる指針の言葉をもらった気がする。ありがとう。感謝しかない。